はじめまして。　当店代表の　洞　隆志（ホラ　タカシ）と申します。　ドイツの補聴器メーカーのシーメンス補聴器（現シグニア補聴器）に１９年間勤務。　補聴器を作る製造現場から、購入現場である販売店への教育 指導、そして使用現場の ご自宅での補聴器フィッティングまで、補聴器の流れの あらゆる現場を経験してまいりました。　その現場経験の中で、私はある一つの傾向を見つけました。　それは「最初（補聴器選び）から最後（調整・メンテナンス）まで一人の人間（認定補聴器技能者）が責任を持って対応するとお客様の満足度が上がる」ということです。　担当者が認定補聴器技能者の資格を持っていなかったり、資格があっても数名の担当者が入れ替わりに対応すると満足度が上がり難いのです。　なぜでしょう？　それは「難聴者と担当者の信頼関係」だと思います。　同じ人間と長いお付き合いが続くと信頼が生まれます。　「お客様はこういうことを求めていらっしゃるのだろう！」「こうすればお客様が喜んでいただけるだろう！」一方「この人が調整してくれたのなら間違い無いだろう！」「何かあってもこの人なら話が通じるだろう！」　この信頼関係こそが満足できる補聴器を作り上げていくのに必要不可欠であることを私は見つけました。　

私の理想は、補聴器をお求めいただいたすべてのお客様に、もう一度「あの頃の楽しかったおしゃべり」を取り戻していただくことです。　さらに 、ご家族や周りの方々にも「あの頃の楽しかったおしゃべり」を取り戻していただくことです。　そのために「補聴器の専門店」を自ら立ち上げることにしました。　最初から最後まで私、認定補聴器技能者の洞（ほら）が責任を持って対応いたします。　ほんの少しでも 聞こえに不自由を感じられましたら、ほんの少しでも お使いの補聴器に不満を感じられましたら、是非 当店をお尋ねください。　あなたの聴こえの最善の解決策を見つけ出し、ご提案させていただきます。　心よりお待ちしております。